「がん効能」で2人逮捕 京都府警、薬事法違反容疑

「がん効能」で2人逮捕 京都府警、薬事法違反容疑

高速水着素材の開発で知られる山本化学工業(大阪市)の製品を「がんに効能がある」とうたって違法販売したとされる事件で、京都府警は5日、薬事法違反(無承認等医薬品販売)の疑いで、健康用品販売会社「壮快薬品」(東京)の取締役本多公浩(46)=東京都文京区湯島、同社店舗部長福田緑(52)=京都府精華町=の両容疑者を逮捕した。

 府警によると、本多容疑者は「知りません」と容疑を否認。福田容疑者は「客がそう言っているのならそうなのかもしれない」と供述している。

 販売したのはバイオラバーと呼ばれる特殊素材を使ったベルトだが、医療機器として国の承認を受けておらず、医学的効能をうたった販売が禁止されている。

 逮捕容疑は共謀して7月13日、壮快薬品の京都駅前店で、女性(54)に「バイオラバーが出す遠赤外線は、がん抑制の効果がある」と説明、バイオラバーのベルトを23万3100円で販売した疑い。

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