がん最新治療に理解 北陸がんプロフェッショナル公開講座 専門家3人が講演

がん最新治療に理解 北陸がんプロフェッショナル公開講座 専門家3人が講演

富大の第5回北陸がんプロフェッショナル養成プログラム公開講座は6日、富山市の富山国際会議場で開かれ、医療関係者や大学院生ら約150人が参加し、最新の治療法やがんの種類、痛みの緩和ケアについて理解を深めた。
 同大附属病院の菓子井達彦がん治療部長が、肺がんの新しい治療法として分子標的療法を挙げ、疾患部分に集中して効果を発揮するとし、「従来の抗がん剤と比べて副作用が少なく、体力が低下した高齢者にも投与が可能」などと解説した。

 続いて、同大附属病院の第3内科の細川歩診療准教授は消化器がんの最新化学療法ついて解説、「大腸がんの代表的な治療法の一つには複数の抗がん剤を組み合わせたFOLFOX治療法がある」と述べた。

 このほか、済生会高岡病院の村上望外科部長が「がん緩和ケアについて―痛みやつらさを一人で抱え込まないために―」と題して講演した。

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