日本新薬 骨髄異形成症候群治療薬を国内申請

日本新薬 骨髄異形成症候群治療薬を国内申請

日本新薬は12月9日、血液細胞のがんの一種である骨髄異形成症候群(MDS)の治療薬として開発してきた「NS-17」(一般名:アザシチジン)を厚生労働省に承認申請したと発表した。MDSは正常な血液細胞がつくれなくなる難治性の疾患で、高齢者に多く、日本での推定患者数は9000人程度。08年11月に希少疾病用医薬品の指定を受けており、優先して審査が進められることになっている。発表によると、海外治験データでは、生存期間の中央値は、従来の治療群では15.0ヵ月であったのに対し、アザシチジンを投与した群では24.5ヵ月と、統計学的に有意な延長が確認されているという。

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