がん患者情報800人分、医師が病院外で紛失

がん患者情報800人分、医師が病院外で紛失

「癌(がん)研究会有明病院」(東京・江東区)に勤務する40歳代の男性外科医が、がん患者約800人分の氏名や手術日などの個人情報が入ったパソコンを、病院外で紛失していたことがわかった。

 同病院によると、外科医は今月4日午後11時頃、東京都中央区内の路上でタクシーに乗車した際、パソコンを入れたカバンがないことに気がついた。外科医は同病院に「荷物がたくさんあり、タクシーに乗る時に路上に置き忘れてしまったようだ。すぐに戻ったが、カバンはなかった」と説明し、警視庁築地署に遺失物届を出した。

 パソコンには、外科医が担当した患者の氏名、生年月日、手術日などが記録されていた。同病院の内規では、患者の個人情報を持ち出す場合、上司の許可が必要。外科医は学会で発表する資料作成のため、許可を得ずに持ち出していた。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


文字サイズ変更小中大.この記事を印刷.生きる:小児がん征圧キャンペーン 石野田さんチャリティーコンサート /栃木 »
« 【GSK】国内初の子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」を22日発売‐年1製品投入でワクチン事業に本腰