子宮頸がん:魚沼市、予防ワクチン接種を全額助成へ 10代前半女性対象に /新潟

子宮頸がん:魚沼市、予防ワクチン接種を全額助成へ 10代前半女性対象に /新潟

◇全国初
 魚沼市は10年度から、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種費用を全額助成することを決めた。自治体が同ワクチンの接種を助成するのは全国初という。

 子宮頸がんは性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が主な原因とされている。乳がんに次いで発症率が高く、再発を繰り返す患者も多い。

 厚生労働省が10月にワクチンの国内販売を承認し、今月22日から発売される。半年間に3回の接種が必要で、費用は1回約1万2000円。

 市によると、年内に小学5年~中学1年の児童・生徒のうち助成対象とする1学年を決め、10年度早々に本人と保護者への説明会を開く予定。

 10代前半の女性を対象に接種すれば、大半は予防できるとされているが、市の担当者は「ワクチンの効果は永久に続くわけではないので、接種しても継続的な検診を受ける必要がある」と話している。【川畑さおり】

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