子宮頸がん予防、国内初のワクチン発売

子宮頸がん予防、国内初のワクチン発売

 子宮頸(けい)がんを予防する国内初のワクチンが22日、発売された。

 グラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」で、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち7割を占める2種類のウイルスによる感染を防げると期待される。

 全国約1100か所の医療機関で接種できる。対象は10歳以上の女性。医療機関には、若い女性や女の子を持つ親から問い合わせがあったが、全額自己負担で、3回の接種にワクチン代だけで3万6000円(税別)かかることもあって、初日に接種する人は少なかった。

 子宮頸がんは国内で年間1万人以上が発症し、3500人が死亡すると推定されている。

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