がんの超早期診断・治療技術の研究開発に12億円-経産省予算案

がんの超早期診断・治療技術の研究開発に12億円-経産省予算案

経済産業省は、12月25日に閣議決定された来年度予算案で9921億6000万円を計上した。産業技術関連では、健康長寿分野などにおける革新的技術の開発推進が盛り込まれた
 医療などに関連する新規事業として、がんの超早期診断や身体的な負担を軽減する治療技術の研究・開発に向けた「がん超早期診断・治療機器総合研究開発推進プロジェクト」に12億2000万円を計上した。
 また、生体内で幹細胞の増殖・分化・再生を促進する次世代再生医療技術や、小児も使用可能な小型の埋め込み型補助人工心臓の開発を進める「次世代機能代替技術研究開発事業」に4億7000万円を盛り込んだ。さらに、がんや生活習慣病などの後天的疾患の原因として重要な「後天的ゲノム修飾」のメカニズムを活用した創薬基盤技術の開発に3億3000万円を計上した。

 医療・介護などに関連するサービスの提供体制を整備し、関連産業を育成する「安心ジャパン・プロジェクト」は10月の概算要求で32億円を計上していたが、政府の行政刷新会議が行った事業仕分けにより廃止が決定した。これに代わる事業として、医療や介護などの分野において、民間サービスの参入を阻害している規制や制度の見直しに向けた調査研究事業に20億円を計上した

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


がんがテーマの番組見て 気分が明るくなった理由 »
« 心肺停止の山梨市長、搬送後に死亡…がんだった