広島と長崎で被爆の山口さん、胃がんで死去 93歳

広島と長崎で被爆の山口さん、胃がんで死去 93歳

東京(CNN) 第二次世界大戦末期に広島と長崎で2度にわたって被爆した山口彊(やまぐち・つとむ)さんが4日、胃がんのため長崎市内の病院で亡くなった。93歳。

山口さんは1945年8月5日、三菱造船の仕事で広島に出張中に被爆。やけどを負いながら長崎に戻ったところ、同月9日に原爆にあった。

2度の被爆で左耳の聴力を失い、がんのほか被曝による急性白血病や白内障など、放射能の影響に苦しめられた。

英紙タイムズなどにも被爆の様子を語り、国連などでも核兵器廃絶を訴えた。

昨年12月には、米映画監督ジェームズ・キャメロンさんに、当時の様子を語った。

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