寛平さん「治しながら走れる、めちゃめちゃ嬉しかった」 がん告白コメント全文

寛平さん「治しながら走れる、めちゃめちゃ嬉しかった」 がん告白コメント全文

 14日に前立腺がんを告白した間寛平さんがマスコミ各社に送付したコメントの全文は以下の通り。

    ◇

 間寛平です。

 1月4日に検査した結果、前立腺のがんということが解りました。

 去年の春にロスに着いて検査した結果、PSA(前立腺特異抗原)値がすごく高くて調べてもらったんですけど、それは前立腺の炎症ではないかということで、抗生物質を飲みながらアースマラソンを続けてきました。

 その後は、お医者さんやスタッフと相談し、3ケ月に一遍は検査をして、今日までアースマラソンを続けてきました。

 そして、去年の12月、イスタンブールに着いて検査した結果、ちょっと思わしくないなぁ、もう一回調べないかんなぁ、と言われたんですけど、そのままアンカラに向けて走っていきました。それはなぜかというと、アンカラをちょっと過ぎたところでちょうど1万キロだったんです。その1万キロをどうしても達成したくて、それが僕の一つの区切りや、とそう思って1万キロを頑張って走り切りました。

 そしてアンカラからイスタンブールに帰って、正月少し休ませていただきまして、そして、1月4日に検査した結果、前立腺のがんということが解りました。
それから(生体)検査に入ったんですけど一週間はほんと不安で、このままアースマラソンを続けれんのか、それともこの病気は治るのか、ひょっとしたら死ぬんかなぁとか、いっぱい思いました。不安で寝られへん時もいっぱいありました。でも、精密検査したあとトルコの先生、アメリカの先生、日本の先生、いろいろ話し合ってもらって、そして結果が出て、「寛平ちゃん、良かったな!まだ幸運や!注射をし、そして薬を飲みながら治しながら走れるで!」ということを聞きました。

 もう、その時はめちゃめちゃ嬉しかったです。

 ほんまに、ほんまに、ものすごく嬉しかったです。

 この病気と、走るということは全く別もんや、ということを先生に聞きました。

 めっちゃ嬉しかったです。

 先生の言うことを聞き、スタッフの言うことを聞き、自分の夢であるアースマラソン、ゴールに向けて1日も早くゴールして、病気を治すように頑張って帰ります。

 明日から治療にかかります。

 15日から(再びマラソンを)スタートします。

 「寛平ちゃん、頑張ってや!」いうていつも通り、応援お願いします。

 僕以外にも、大変な病気の方もいてると思うんですけど、みんなも頑張ってください。

 僕も頑張ります。

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