寛平ちゃん前立腺がん見つかる アースマラソンは続行!!

寛平ちゃん前立腺がん見つかる アースマラソンは続行!!

マラソンとヨットで地球1周を目指すアースマラソンに挑戦中のお笑いタレントの間寛平(60)が前立腺がんであることが13日、分かった。滞在中のトルコ・イスタンブールの病院で検査したところ、がんが発見された。アースマラソン製作委員会が同日、公表した。医師らの判断を踏まえ、寛平はアースマラソンを続行することを決断。「自分の夢であるアースマラソン、1日も早くゴールして病気を治すように頑張って帰ります」と力強くコメントしている。

 まさかのがん発見だった-。同委員会によると、寛平はアースマラソン中は定期的にメディカルチェックを受けているが、太平洋横断後の米ロサンゼルスで行った検査で、雑菌による前立腺炎の疑いの診断を受け、抗生物質を服用した。

 前立腺がん早期発見の基準となるPSA(前立腺特異抗原)値が高かったことから、その後もPSA値に注目。米ニューヨークや仏ルアーブルなど4カ所で検査したが、安定した数値で推移したという。

 しかし、昨年12月のイスタンブールでの検査値が、それまでの最高数値を超えたため、今年1月4日に生体検査を実施し、がんが発見された。寛平はアースマラソンでは陸上走行距離1万キロを達成し、行程の節目を迎えたばかりだった。

 診断を受けたトルコの泌尿器科の専門医、日本の専門医らが検査データを分析し、治療方針を検討した結果、ホルモン治療を行うことに決めた。注射と経口薬で男性ホルモンの活動を抑えることでがん細胞の活動を抑えるという療法で根治を目指すという。

 また、医師の見解によれば、治療に当たっては走ることは問題がなく、運動によってがんが進行することもないという。

 この医学的な見解が出たことで、寛平はホルモン療法を受けながらアースマラソンを続けることを決断。肝臓に負担をかけないため、大好きなビールもアースマラソン完遂までは一切飲まないという。

 がん治療は13日から始めており、15日のトルコ・アンカラ近郊のララハン(2009年12月31日のゴール地点)からアースマラソンを再開する予定だ。

 寛平は、がんが発見されたときのことについて、「このままアースマラソンを続けられんのか、それともこの病気は治るのか、ひょっとしたら死ぬんかなぁとかいっぱい思いました。不安で寝られへん時もいっぱいありました」と振り返る。

 また、医師からアースマラソンが続行できることを告げられ、「ほんまに、ほんまに、ものすごくうれしかったです。この病気と、走るということはまったく別もんやということを先生に聞きました。めちゃうれしかったです」と話している。

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