がん患者や家族に『支え合いの輪を』 志木で「たんぽぽの会」初会合

がん患者や家族に『支え合いの輪を』 志木で「たんぽぽの会」初会合

がん患者らでつくる「埼玉県のがんを考える会」(古賀秀子代表)は十七日、志木市本町五のふれあいプラザで、がん患者や家族らが交流を深め、情報交換をしてもらう無料サロン「たんぽぽの会」の初会合を開き、患者ら十五人が参加した。

 古賀さん(70)=同市中宗岡四=の長男紳一郎さん(45)は急性リンパ性白血病になったが、七年前に造血幹細胞移植をして克服。紳一郎さんの闘病を支えた古賀さんの支援者ら約百六十人で「がんを考える会」をつくり、県内のがん検診の受診率を向上させようと、昨年一月から勉強会などを開いてきた。

 サロンは「長男を助けていただいた恩返しに患者や家族の力になりたい」という古賀さんの提案で始め、今後も月一回開く予定。初会合では「都心の病院に通っているので、地元の仲間が欲しかった」などの声が出た。

 古賀さんは「がんは最近は外来治療が中心で、患者同士の交流の機会が減っている。情報交換や悩みを語り合ってもらい、支え合いの輪を広げたい」と話している。

 問い合わせは、古賀代表=(電)090(6712)7048=へ。

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