国立がんセンター新理事長に嘉山氏 山形大医学部長

国立がんセンター新理事長に嘉山氏 山形大医学部長

今年4月に独立行政法人化される国立がんセンターの理事長に山形大医学部長の嘉山孝正氏(59)が就任することが19日、固まった。厚生労働省の選考委員会が絞り込んだ。長妻昭厚生労働相が近く最終決定する。

 嘉山氏は大学病院の経営改善に取り組み、健全な医療経営のあり方や勤務医の待遇改善などを訴えてきた。昨年の総選挙で民主党が政権に就いた後、診療報酬を話し合う中央社会保険医療協議会委員に抜擢(ばってき)された。

 厚労省関係者によると、新理事長職には、嘉山氏のほか現総長の廣橋説雄氏ら計5人が公募に応じていた。同センターを含む国立高度専門医療センターの各理事長を決める19日の選考委員会で決まった。嘉山氏は東北大医学部卒。96年に山形大医学部教授に就任。専門は脳神経外科。

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