がん検診受診率向上へ 県、企業や団体と協定 

がん検診受診率向上へ 県、企業や団体と協定 

市町が住民向けに実施するがん検診の受診者が伸び悩んでいるため、県は企業や団体と協定を結び、営業窓口で受診を呼び掛けてもらうことにした。2月4日にコープこうべなどの企業・団体と協定を締結するほか、今後も協力企業・団体を募る。

 2007年度以前、健康保険加入者の被扶養者(専業主婦ら)は、がん検診と基本的な健康診断をセット(住民検診)で受診できた。ところが、08年度以降、がん検診は市町が実施する検診を、健康診断(特定健診)は健康保険が実施する健診を受けることになった。こうした影響からか、同年度の市町がん検診の受診率は前年度より15%減った。

 今回、協定を結ぶのは、ほかにアフラック、東京海上日動火災保険、兵庫県信用金庫協会の計4社・団体。窓口でパンフレットを配ってもらったり、系列企業や取引先に受診を勧めてもらったりする。

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