口腔がんに理解深める/8020県民公開講座

口腔がんに理解深める/8020県民公開講座

口の中にできる口腔(こうくう)がんをテーマにした「8020県民公開講座・口の健康から始めるがん予防」(香川県歯科医師会、四国新聞社など主催)が24日、香川県高松市サンポートのかがわ国際会議場で開かれた。約400人が講演やパネルディスカッションを通じて、口の健康や口腔がんの予防法などについて理解を深めた。

 東京歯科大の柴原孝彦教授が「気になりませんか?口の中」と題して講演し、あまり知られていない口腔がんの実態を写真やビデオを使って紹介。「慢性的な刺激などが原因で舌などにがんができる。たばこも要因の一つ」と説明した。

 予防法では、鏡で口の中を見るセルフチェックの重要性を強調。「口腔がんは自分で発見できる。舌などの色や形、硬さなどの異常に気を付け、おかしいと思えばすぐ歯科医に相談を」と呼び掛けた。

 このほか石田俊彦香川大医学部教授・病院長による「口の身だしなみ」をテーマにした講演や、両教授らによる口の健康とがん予防に関するパネルディスカッションも行われた。

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