チャリティー公演:安曇野のアマ劇団、白血病のモンゴル男児支援--30日 /長野

チャリティー公演:安曇野のアマ劇団、白血病のモンゴル男児支援--30日 /長野

白血病治療のためモンゴルから来日したドルジスレン・ヒシグト君(13)支援のため、安曇野市を中心に活動するアマチュア劇団「だいこん座」(山下利昭代表)が30日、同市内でチャリティー公演を企画している。【高橋龍介】

 ヒシグト君は昨春、急性骨髄性白血病と診断され、県立こども病院に入院。12月に信州大付属病院に転院、母親からの骨髄移植手術を受けた。経過は良好だが、今後も長期間の検査と療養が必要になっている。両親は「モンゴルの子供たちを支援する会」(松本市里山辺、太田坦会長)の支援を受けているが、取得したビザには就労資格がない。

 山下代表が同会のメンバーだったことから昨夏、初のチャリティー公演としてモンゴルの民話「スーホの白い馬」を朗読劇にして上演することを決めた。支援する会メンバーのモンゴル人、R・G・スチントさんが民族楽器の馬頭琴を劇中演奏する。劇に続き、趣旨に賛同したマリンバ奏者の山本令子さんとピアニストの神谷敦子さんが「ツィゴイネルワイゼン」「熊蜂の飛行」などを演奏する。

 だいこん座は、安曇野市穂高に住む30~60歳代の主婦や教員、公務員らで12年前から活動している。メンバーは「チャリティー公演は初めてだが、治療のため来日した家族を何とか支援したい」と話している。

 公演は安曇野市穂高学習交流センター「みらい」で、30日13時半開場、14時開演。2000円(高校生以下無料)。問い合わせはだいこん座(080・3218・9406)。

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