旧県立北上病院のがん手術巡り提訴

旧県立北上病院のがん手術巡り提訴

旧県立北上病院で直腸がんの手術を受けた男性(68)が、手術時に使った糸が原因で腹部にうみが出来たとして、同病院を経営する県と手術を担当した医師に対して、1千万円の慰謝料を求める訴えを、26日までに盛岡地裁に起こした。

 訴状によると、男性は2007年7月、同病院で手術を受けたが、まもなく腹部からうみが出た。09年1月、別の病院で受診したところ、手術で使ったとみられる糸が腹部に残っており、その部分にうみが出来ていたと診断されたという。

 県医療局は「医療ミスはなかったという判断で、全面的に争う方向で弁護士と相談している」としている。

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