重粒子線がん治療センター:鳥栖に建設計画 開業資金8割確保--知事 /佐賀

重粒子線がん治療センター:鳥栖に建設計画 開業資金8割確保--知事 /佐賀

県が鳥栖市に計画している「九州国際重粒子線がん治療センター」建設について古川康知事は29日、開業資金として必要な150億円の8割近くに当たる117億円の確保にめどがついたことを明らかにした。

 県によると、117億円の内訳は、県の補助金20億円のほか、民間の出資金25億円、寄付金72億円という。資金提供をする企業や負担額については、企業側で正式決定が行われていないことを理由に公表しなかった。センターを運営する財団の理事長には、県の十時忠秀・医療統括監が就任することになったという。

 この日は、古川知事を委員長とする同センター事業推進委員会を福岡市博多区で開催。知事は事業が着実に進んでいることを強調した。

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