がん患者支援イベント 県内開催へ実行委結成

がん患者支援イベント 県内開催へ実行委結成

がん患者や家族、支援者らが交代で24時間歩き、絆(きずな)を深める「リレー・フォー・ライフ(RFL)」の県内初開催に向け、RFL福島実行委員会の結成総会が30日、福島市光が丘の光が丘会館で開かれた。

 RFLは1985年、米国で始まったチャリティーイベント。日本では06年に茨城県で初開催され、昨年は沖縄、静岡など14か所で行われた。県内では、がんの患者会や県立医大などが呼びかけ開催が決定した。

 企画案では、今年9月4、5の両日、県立医大の陸上競技場を中心に、サバイバー(がん経験者)と家族や知人、同僚などがチームを組み、思い思いのメッセージを記した横断幕を手にリレー形式で24時間トラックを行進する「リレーウオーク」をはじめ、がんで亡くなった人への追悼の思いをキャンドルシェードに書き、夜間のトラックを照らす「ルミナリエ」、専門家によるがん啓発講演などを計画している。自らも悪性リンパ腫を患った経験を持つ押部栄哉実行委員長は「がん患者の思いを伝え、支え合いの心を広めるため、多くの人に参加してもらいたい」と話している。

 実行委では、運営に携わる委員を募集している。問い合わせは事務局(024・547・1088)へ。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


がん専門の相談室 富山市民病院が開設 »
« 中国からモニターツアーでがん検診 医療観光の実証実験