脳腫瘍で死去、鹿児島の本田君 札幌で作品展

脳腫瘍で死去、鹿児島の本田君 札幌で作品展

脳腫瘍(しゅよう)と闘いながら絵を描き続け、2007年に12歳でなくなった鹿児島市の本田紘輝君の作品展が、札幌市白石区のメディアMIXホールで開かれている。病の克服を願った紘輝君の強い思いがにじむ約60点が並ぶ。

 紘輝君は7歳で発病後、抗がん剤治療などを受けながら本格的に絵を描き始め、多くのコンテストで入賞するなどし注目を集めた。

 カラーペンや筆を使い架空の動物や風景、家族などを独自の視点で描いた。「強くなりたい」と思いを込めた多くの竜の絵や、カニを描いた「負ケテタマルカ!!」などが目を引く。デフォルメしたデザインと細かく塗り分けた多彩な色使いが特徴だ。

 無料。14日まで。午前9時30分~午後6時。11日午後1時からは作曲家吉俣良氏の記念演奏会も開かれる。

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