がん予防や乳房再建の理解深める 北上で14日、勉強会

がん予防や乳房再建の理解深める 北上で14日、勉強会

岩手県北上市のがん患者会が医療関係者らを招き、医療情報を学んでよりよい治療や生き方を探る勉強会「患者の学校」が14日、10回目の節目を迎える。当日は同市のさくらホールを会場に、がん予防と最新の乳房再建について理解を深める。

 ナグモクリニック(東京)の南雲吉則総院長が「何故がんになるのか、どうすれば防げるのか」と題して講演。南雲さんと東北大医学部形成外科の館正弘教授が「最新の乳房再建 自家組織VSインプラント」をテーマに対談し、参加者との交流会もある。

 南雲さんは乳腺専門医として国内外で活躍しており、主な著書に「錆(さ)びない生き方」「乳がん大百科」がある。

 患者の学校は、北上市のがん患者会「びわの会」が2008年4月に始めた。毎回、市内外の医師や薬剤師、ジャーナリストらを招き、患者自身が学び支え合う場を提供してきた。参加者は延べ約450人に上る。

 びわの会代表の高橋みよ子さん(56)は「今ある時間を丁寧に生きることを目標に会を重ねてきた。患者だけでなく、どうすればがんを防げるのか、多くの人に聞いてほしい」と話している。

 午後2時から。定員450人。参加費1000円。連絡先は高橋さん0197(64)0008。

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