子宮頸がん・乳がん検診 無料券の利用低迷

子宮頸がん・乳がん検診 無料券の利用低迷

特定年齢の女性に昨年秋、送付された子宮頸(けい)がんと乳がんの検診無料クーポン券の利用率が、県内は乳がん約21%、子宮頸がん12%と低迷していることが県総合保健協会などの調べで分かった。有効期限は3月末(大洲市のみ2月末)で、同協会は「これほど少ないとは衝撃。啓発不足だ」と落胆。急きょ、3月の毎週火曜に乳がん検診受け入れ枠を増やし「せっかくのチャンス。ぜひ期限内に受診を」と呼びかけている。
 県総合保健協会は今月19日までに、全20市町にクーポン対象者の受診状況の聞き取り調査を実施。県内対象者は乳がん5万2499人、子宮頸がん4万2853人だったが、受診者は乳がん1万826人(20・6%)、子宮頸がん4947人(11・6%)にとどまっていることが判明した。

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