中外製薬、ヘッジホッグ経路阻害の新経口抗がん剤導入

中外製薬、ヘッジホッグ経路阻害の新経口抗がん剤導入

中外製薬は19日、新しい作用機序を持つファーストインクラスの抗がん剤になると期待されているヘッジホッグ経路阻害剤「RG3616」を導入、2010年後半に国内で第1相臨床試験を開始すると発表した。大腸がんと卵巣がんを対象に開発を行う計画。同社はがん領域で国内トップシェアを握っており、新規開発品を拡充して事業をさらに強化する。RG3616は、中外製薬と同じロシュグループの米ジェネンテックが、米キュリス社との提携契約の下で開発を進めている低分子の経口抗がん剤。中外は日本における独占的開発・販売の実施権を許諾され、その対価として契約一時金とマイルストーンをロシュに支払う。

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