日本化薬、膀胱がん薬をアジア市場で展開

日本化薬、膀胱がん薬をアジア市場で展開

日本化薬は、米社から2009年11月に導入した膀胱がん治療剤アパジコン(一般名)をアジアで展開する。韓国を除くアジアでの独占的開発・流通販売権を取得しており、日本だけでなくアジアも視野に臨床開発を進める。膀胱がん患者の多い中国にはとくに着目しており、医薬事業の中国展開を本格化するための戦略品の1つに位置付けていく方針だ。アパジコンは米スペクトラム・ファーマシューティカルズから導入し、日本化薬は契約一時金として1500万ドルを支払った。筋層非浸潤性膀胱がんの治療薬で、カテーテルを使って膀胱内に直接投与する。欧米ではスペクトラムと米アラガンが、経尿道的腫瘍切除術後の補助療法を対象に第3相臨床試験を実施中。

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