JA共済連、がん共済などで6900万円支払い漏れ

JA共済連、がん共済などで6900万円支払い漏れ

全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は26日、がん共済と医療共済の契約の一部で、計521件、総額6993万円の共済金支払い漏れがあったと発表した。請求を受け付けた担当者らに商品の知識が欠けていたという。

 昨年7月に契約者からの問い合わせがあり、発覚した。

 がん共済の支払い漏れは434件、5475万円。契約者が、がんによる20日以上の入院から退院した場合、入院共済金に加わる療養共済金の支払いが漏れていた。この仕組みの提供を始めた2002年4月以降の契約を調べ、受取人が死亡して相続人が決まっていない6件を除き、すでに謝罪と支払いを済ませたという。

 医療共済は87件、1518万円。「がん重点保障特則」が付いた契約者が、がんの手術を受けた場合、手術共済金を通常の倍払う手続きが抜けていた。こちらはすべて差額の支払いを済ませたという。

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