小城市:子宮頸がんとヒブ髄膜炎、ワクチン接種費助成へ /佐賀

小城市:子宮頸がんとヒブ髄膜炎、ワクチン接種費助成へ /佐賀

小城市は2日、子宮頸(けい)がんとインフルエンザ菌b型(ヒブ)による細菌性髄膜炎を予防するため、10年度からワクチン接種費を助成すると発表した。共に、県内初の助成制度となる。10年度一般会計当初予算案に計上し、9日開会の3月定例会に提案する。

 子宮頸がんは20~30代の発症率が高く、予防するためのワクチン接種は、11~14歳で行うことが推奨されている。一方、ヒブ髄膜炎は乳幼児が発症し、重症の場合、死亡したり後遺症が残る恐れもあるという。

 市によると、子宮頸がんワクチンは3回の接種が必要で、総費用約4万5000円のうち、中学2、3年女子の希望者を対象に半額を助成する。ヒブワクチンは1回当たりの接種費用が7000~8000円で、うち3000円を助成する。

 江里口秀次市長は「接種負担は重く、福祉日本一を目指す市として助成を決めた。国や県にも助成を要望したい」と話している。

 小城市の10年度当初予算案は総額183億1500万円で、市長選に伴う骨格予算だった前年度と比べて20%増。

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