さくら市議会一般質問初日 子宮頸がんワクチン接種事業着手へ

さくら市議会一般質問初日 子宮頸がんワクチン接種事業着手へ

 【さくら】定例市議会一般質問初日の3日、4人が質問した。市執行部は(1)新年度、子宮頸がんワクチン接種の事業に着手したい(2)女性職員の管理職への計画的な登用に努めたい-などと答えた。質問者は小野都基、磯憲明、五十嵐せつ子、永井孝叔の各氏。

 ■子宮頸がんワクチン接種

 若い女性に増加しており、ワクチンによる予防が可能な子宮頸がん。国内で昨年10月、ワクチンが認可された。大田原、下野、日光市は新年度から、接種費用を全額公費負担する。人見健次市長は「市医師団など関係機関から指導をいただきながら、情報収集して新年度中に事業に着手したい」と述べた。五十嵐氏が質問した。

 ■管理職へ女性登用

 現在、346人の市職員のうち部課長に女性はいない。1月現在、主幹以上の管理職員は102人で、うち女性は18人。人見市長は「男女共同参画社会推進の視点からも、女性管理職員候補者に積極的に管理監督研修を受けさせるなど、計画的な女性登用に努めたい」とした。小野氏が質問した。

 ■指定管理者の指定

 市はこれまで、公の施設の管理運営を代行する指定管理者に団体を指定する際、指定の議案と次年度以降の予算を確約する債務負担行為案について、時期をずらして市議会に提案してきた。しかし国、県は、団体の指定案と債務負担行為案の議決は一体的に行うことが望ましいとしている。市は今後、同一議会に提案する方針にあらためる。永井氏が質問した。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


都市部で乳腺癌の死亡率が7年で39%増加 »
« カメラ探訪:がん患者支援、英国施設に学ぶ 金沢で公開講座 /北陸