子宮頸癌 予防訴え 徳島市内、専門医が健康講座

子宮頸癌 予防訴え 徳島市内、専門医が健康講座

日本産科婦人科学会の公開講座「女性のための健康講座-子宮頸癌(けいがん)の予防と早期発見をめざして」(同学会徳島地方部会、徳島新聞社など主催)が6日、徳島市内の新聞放送会館であった。徳島大学病院の産科婦人科医師3人が講師となり、約100人が熱心に耳を傾けた。

 古本博孝准教授は、子宮頸癌の原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンについて解説。「昨年末から国内で使えるようになったHPVの予防ワクチンは、15歳から25歳までの女性に明らかな効果がある。必要となる3回の接種で5万円弱の経費がかかるため、ぜひ公費負担や補助の動きが広がってほしい」と訴えた。

 加藤剛志助教は、子宮頸癌の症状や検査方法について紹介。吉田加奈子助教は、県内の受診率が19%と低調な現状を語り、「早期発見で治療できるため、ぜひ受診してほしい」と呼び掛けた。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


がん早期検診 重要性学ぶ »
« 乳がん患者のサロンが発足