がん:患者との接し方学習会、盛岡で家族ら /岩手

がん:患者との接し方学習会、盛岡で家族ら /岩手

がん患者の家族らが患者との接し方や相談の受け方を学ぶ学習会が6日、盛岡市内で開かれ、県内の家族会11団体などから60人が参加した。県立中央病院がん治療支援チームで、患者の心のケアを受け持つ佐々木由佳・精神科長が、自身の経験を交えて講演した。

 講演によると、通常2%のうつ病発生率は、診断後1年半の乳がん再発者が7%、進行肺がんでは5%に上る。国内全体では1万人あたり2・5人の自殺率も、がんの遠隔転位が見つかった場合は12・5人と、患者を精神面で支えることが重要視されている。

 佐々木科長は「患者の悩みを聞く際も見守る姿勢を保ち、相手の自力を引き出せるよう、互いに共感し合える関係になることが大切だ」と語った

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