大鳥居、ピンク色に 乳がん早期受診啓発で熊野本宮大社

大鳥居、ピンク色に 乳がん早期受診啓発で熊野本宮大社

乳がんの早期発見と早期治療を呼び掛けるピンクリボン運動in和歌山紀南支部は27日、田辺市本宮町の熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)の大鳥居(高さ33.9メートル、最大幅42メートル)を運動の象徴であるピンク色に染めた。

 10月2、3日のライトアップイベントの試験点灯として実施した。ライトアップは運動のPR活動。昨年、和歌山市の紀三井寺で仏殿を照らし、今年は熊野本宮大社の協力を受けて取り組む。

 ピンクリボン運動in和歌山は2006年に設立し、このほど紀南支部を立ち上げた。乳がんの早期発見、治療につながる検診の早期受診を呼び掛けている。誕生日月に受診する「バースデイマンモ」の啓発に力を入れている。

 紀南支部は4月1~10日、ピンクリボンの着用運動をする。メンバーが手作りしたピンクリボン約4500個を田辺市や周辺町の病院や企業、役場に配布しており、期間中の着用を呼び掛けている。

 紀南支部の石水弘子代表は「紀南地方では初めての活動なので啓発に向けて話題づくりをしていきたい。4月から市町村の検診も始まるのでぜひ乳がん検診を受けてほしい」と話している。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


がん検診受診率向上で協定書締結 »
« 記者の目:がん患者になって考えさせられた 佐々木雅彦