県と企業ががん対策の協定結ぶ

県と企業ががん対策の協定結ぶ

富山県内でのがん検診の受診率を高めようと、県は31日、大手の保険会社など民間企業とがん対策の協定を結びました。

 31日は県庁でがん対策の推進に関する協定が結ばれました。

 協定に参加するのは、東京海上日動火災と、あんしん生命、アフラックの大手保険会社と北陸銀行のあわせて4社で各社の代表と石井知事が協定書に署名しました。

 県によりますと県内では年間およそ6000人が、がんにかかり、そのうち半数の3000人が亡くなっています。

 一方、がん検診の受診率は胃がんが21.6パーセント、乳がんが25パーセントなど全国平均を上回っていますが、国や県が目標とする50パーセントには届いていないのが現状です。

 協定では企業が顧客に対してがん検診を呼びかけるなど受診率を向上させる対策に取り組みます。

 また県は新年度から「がん予防推進員」を年間100人養成する方針で、参加企業の社員などを対象に研修会を開く予定です。

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