がん対策 官民挙げ 検診PRや予防推進 県、4企業と協定

がん対策 官民挙げ 検診PRや予防推進 県、4企業と協定

 県と北陸銀行、アフラック、東京海上日動火災保険、東京海上日動あんしん生命保険が三十一日、がん検診の受診率向上や予防の知識の啓発などを推進する協定を結んだ。

 県内では毎年新たに約六千人ががんにかかっている。そしてがんで亡くなるのは約三千人。主要死因の約三割を占めている。

 県庁での締結式では、石井隆一知事や各社幹部が協定書に署名。石井知事は「行政だけでは限界がある。官民合わせれば効果は二倍、三倍になる」と期待した。

 式後、県職員や各社の社員らがJR富山駅前で検診を勧めるチラシなどを配った。

 県は二〇一〇年度、四社の従業員に研修をして、約百人の「がん予防推進員」(仮称)を養成する。各社は店頭などでのポスター掲示やパンフレットの配布を行い、受診率向上につなげる。 

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