国内初、がん総合検診車が出発式 県、3種類の装置で診断効率化

国内初、がん総合検診車が出発式 県、3種類の装置で診断効率化

胃がん、肺がん、乳がんの3種類の検診をすることができるがん総合デジタル検診車の運用開始を記念する出発式が5日、県庁前であった。三つのがんそれぞれの検診装置を1台に登載した検診車の運用は国内初。

 これまでは検診内容に応じて車が必要だったが、この検診車では駐車場が狭い会場での検診や離島などでの効率的な検診が期待される。検診車は、県が県健康事業団に貸し出し、同事業団が各地で検診を実施する。

 式で中村法道知事は「機能性が高い検診車が活躍し早期検診をしてもらうきっかけになることを願っている」とあいさつし、同事業団の村下晃常務理事にゴールドキーを手渡した。その後、県庁を出る検診車を関係者で見送った。

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