ナブラチロワが乳がんを告白「涙が出た」

ナブラチロワが乳がんを告白「涙が出た」

テニス界のスーパースター、マルチナ・ナブラチロワさん(53)=チェコと米国の二重国籍=が7日、米誌「ピープル」で乳がんであることを告白した。

 2月に病気が発覚した際、涙が出たと明かしたナブラチロワさんは「これまで人生も健康も順調だったはずなのに、突然の出来事に大きなショックを受けた」と当時の様子を打ち明けたが、幸いにも早期発見だったため、転移は見られないという。担当医師はすでに乳腺の腫瘤(しゅりゅう)を切除し、5月から放射線治療を開始する。

 しばらく定期検診を怠ったと語るナブラチロワさんは、4年ぶりにマンモグラフィーを受け早期発見につながった。「ちょっとサボっている間にこういうことが起きた。あと1年遅かったら取り返しのつかないことになっていたかも」と胸をなでおろした。

 ナブラチロワさんは現役時代に、4大大会のシングルで18度の優勝を誇り、全英では6連覇を含む史上最多9度の優勝を記録。女子ツアー最多優勝記録も保持するなど、テニス界を代表する名選手の一人。

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