若い女性らに子宮頸がん検診を呼び掛け、細胞検査士がキャンペーン/横浜

若い女性らに子宮頸がん検診を呼び掛け、細胞検査士がキャンペーン/横浜

4月9日の「子宮の日」にちなみ、県細胞検査士会は10日、横浜駅西口周辺で若い女性らに子宮頸(けい)がん検診の啓発活動を行った。

 県立がんセンターなど県内の医療機関に勤務する26人の細胞検査士が街頭で予防などを紹介したニュースレターを配布した。全国の細胞検査士が行っているキャンペーン「LOVE49プロジェクト」の一環で、県内での開催は初めてという。

 厚生労働省によると、子宮頸がんの受診率は24・5%。欧米や豪州と比べると極端に低いのが現状という。細胞検査士会副会長の伊藤仁さんは「若い女性で子宮がんが増えている。早期に発見することが重要」と訴えていた。

 主催した県細胞検査士会の田村猛さんは「こうした活動を通じて、若い女性に認識してもらい、受診率の向上につなげれば」と話していた。

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