がん克服へNPO化 青葉の会

がん克服へNPO化 青葉の会

がん患者とその家族でつくる福岡市の市民グループ「青葉の会」(松尾倶子代表)が11日、NPO法人化のための設立総会を開いた。夏ごろに県の承認を得る計画だ。

 青葉の会は、胃がんを克服した松尾さん(64)らの呼びかけで、04年4月に発足した。現在約170人の会員がおり、1人年3千円の会費で運営しているが、事務所の家賃に充てる資金が不足し、交流行事や季刊誌の発行もギリギリの状況が続いていた。安定した活動を続けていくため、NPO法人化を目指すことにしたという。

 会は「1人で悩まず、楽しみながらがんを克服しよう」と、がん医療の勉強会、食生活を見直す研究会など四つのグループに分かれて活動してきた。会員は50~60代が中心だが、近年、乳がんや子宮頸(けい)がんを患った若い会員が増えてきたため、この春に40代以下の会員のグループを新設した。

問い合わせは松尾さん(090・3193・9676)か村田広志さん(090・9403・7405)へ。

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