野田村でワクチン無料化 子宮頸がん、細菌性髄膜炎

野田村でワクチン無料化 子宮頸がん、細菌性髄膜炎

野田村は2010年度から、国内でも昨年発売が承認された子宮頸(けい)がんの予防ワクチンと、細菌性髄膜炎を予防するHib(ヒブ)ワクチンの接種費用を全額助成する。子宮頸がんは10代前半の女児、細菌性髄膜炎は乳幼児を対象にする予定。現在は自己負担による任意接種だが、接種すれば高い予防効果があるとされることから、無料化に踏み切った。県によると、両ワクチンの費用を無料にしたのは県内で初めて。

 子宮頸がんワクチンは3回接種が必要で、費用は1人当たり5万~6万円掛かるといわれる。村は最も効果的とされる10代前半の女児を対象とする予定で、約30人が接種を受けると想定。10年度予算に180万円を計上した。

 Hibワクチンは必要な接種回数が年齢などによって異なり、1~4回といわれる。村は生後6カ月以上の乳幼児を対象とする予定で、1回の費用1万円で約50人が接種を受けると見込む。10年度予算に150万円を計上した。

 接種の時期や具体的な対象者については、医療機関や学校などと協議しながら詰める。

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