「3大テノール」のP・ドミンゴ、大腸がんから復帰

「3大テノール」のP・ドミンゴ、大腸がんから復帰

 [ミラノ 12日 ロイター] スペインの世界的テノール歌手、プラシド・ドミンゴ氏(69)が12日、病気療養からの復帰に向けた現在の心境を語った。

 ドミンゴ氏は2月の東京公演中に腹痛を訴え、3月にニューヨークの病院で大腸がんの手術を受けて療養していたが、今月16日に予定されているミラノのスカラ座公演から復帰する。

 ドミンゴ氏は記者団に対し「ミラノへの復帰の喜びは非常に大きい。(病気の)恐怖の後にキャリアを続けられるのでなおさらだ。腫瘍(しゅよう)という言葉は聞くのは確かに怖いものだ」と語った。

 ドミンゴ氏は、2008年に死去したイタリアのルチアーノ・パバロッティ氏、昨年に引退を宣言したスペインのホセ・カレーラス氏と並び、世界の3大テノールと呼ばれている。

 ドミンゴ氏が復帰するスカラ座公演のチケットは12─187ユーロ(約1500─2万3000円)で販売されており、すでにほぼ完売状態だという。

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