「がんからの復帰は非常な喜び」=ドミンゴさんがスカラ座出演へ

「がんからの復帰は非常な喜び」=ドミンゴさんがスカラ座出演へ

【ミラノ(イタリア)12日AFP時事】「世界3大テノール」の1人、スペイン生まれのオペラ歌手プラシド・ドミンゴさん(69)が12日、がんの手術を受けた後でイタリア・ミラノのスカラ座の舞台に再び立てるのは非常な喜びだと語った。(写真は、2009年のメキシコ市での舞台のドミンゴさん)
 ドミンゴさんは2月の東京公演で腹痛に見舞われ、検査の結果、大腸がんと判明。3月上旬にニューヨークで手術を受けた。ドミンゴさんは16日に開幕するスカラ座のオペラに出演できることになり、この日、記者会見を開いた。
 ドミンゴさんは、「私にとって、ミラノに戻って来れた喜びは非常に大きい。(がんの)恐怖を経て再び仕事を続けることができるようになり、うれしさはなおさらだ」と語った。ドミンゴさんはがんが早期に発見されたのが幸運だったと述べ、最初の出演から40年たってもなお、スカラ座に出演できるのは大変に名誉なことだと語った。
 ドミンゴさんは16日から5月7日まで行われるヴェルディ作のオペラ「シモン・ボッカネグラ」に出演する。公演は8回行われるが、ドミンゴさんは6回舞台に立ち、残りの2回は代役が立つ

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