子宮頸がん予防ワクチン全額助成へ

子宮頸がん予防ワクチン全額助成へ

野田村
 若い女性に増加している子宮頸(けい)がんを予防するため、野田村は今年度から、10歳代前半の女児らを対象に予防ワクチン接種費用の全額助成を始める。県によると、子宮頸がんワクチン接種の助成は県内で初めて。

 ワクチンは昨年末に国内でも発売された。3回の接種が必要で、費用の計5~6万円が自己負担となるため、村は全額助成に踏み切った。

 村住民福祉課によると、今年度予算に約180万円を計上した。子宮頸がんは、子宮の入り口付近に生じるがんで、20~30歳代を中心に増加している。ウイルス感染が原因で、10歳代前半に接種すると感染予防に効果的とされている。

 また村は、乳幼児を対象に、髄膜炎を予防するヒブワクチンの接種費用も全額助成する。

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