がん手術のプラシド・ドミンゴ、スカラ座で公演復帰へ

がん手術のプラシド・ドミンゴ、スカラ座で公演復帰へ

【4月14日 AFP】スペイン人オペラ歌手で「世界3大テノール」の1人でもあるプラシド・ドミンゴ(Placido Domingo)さん(69)が、16日に開幕するイタリア・ミラノ(Milan)のスカラ座(La Scala)公演で、3月のがん手術からわずか数週間での復帰を果たす。13日にはリハーサルが行われた。

 ドミンゴさんは12日、公演に向けた心境を明かし、「ミラノに戻ってくることができて非常にうれしい。(がんの)恐怖の後に仕事を続けられるので、さらにうれしい」と語った。

 ドミンゴさんは2月の東京公演中に腹痛に見舞われ、その後の検査で大腸がんと判明。3月上旬にニューヨーク(New York)で手術が行われた。ドミンゴさんは早期に発見できたことは「非常に幸運だった」と語り、皆も定期検査を受けるべきだと勧めた。
 
 復帰公演となるベルディ(Verdi)の「シモン・ボッカネグラ(Simon Boccanegra)」は、16日から5月7日まで8回の上演が予定されているが、18日と28日は代役が出る。(c)AFP

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