募金呼び掛け走ろう がん研究支援「生命の駅伝」

募金呼び掛け走ろう がん研究支援「生命の駅伝」

がん研究への支援を目的に、寄付金を募りながら走る「EKIDEN for LIFE-生命(いのち)の駅伝」が今年も、5月15~23日の間、県内各地や名古屋市などで繰り広げられる。実行委員会では参加者を募っている。

 大会は、がんで右足を失ったカナダ人の故テリー・フォックスさんが1980年、がん研究資金を募りながら北米大陸横断を試みたのが始まり。遺志を引き継いだ「テリーフォックスラン」が世界各地で開催されており、県内でも14年前から松阪市の有志らが駅伝を開いている。

 15、16日は名古屋や大阪で開催し、県内を走るのは17日から。今年は、桑名市役所、光洋中学校(和歌山県新宮市)、伊勢総合病院(伊勢市)、飯高林業振興センター(松阪市)から、松阪市中心部を目指す4ルートを計画。順に各ルートを、1日40キロほど走り、延べ約300キロを走破する。

 23日には三重大(津市)の構内を走る「ファイナルラン・ウオーク」を実施。がんの研究者を招いた公開講座も同大で開く。

 実行委員会では今月中に、駅伝コース沿線の公共施設や病院などに募金箱を配布。ランナーとともにイベントを手伝うボランティアなども募っており、募金への協力も呼び掛けている。

 収益金は三重大医学部など国内のがん研究施設に贈っており、昨年は100万円ほどの寄付が集まったという。問い合わせは同実行委員会=電0598(51)3741=へ。 

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