がん診療:推進へ3病院、県独自に指定 国と同額900万円補助 /秋田

がん診療:推進へ3病院、県独自に指定 国と同額900万円補助 /秋田

県は国のがん診療連携拠点病院に指定されなかった3病院について、指定病院と同等の機能を備えているとして県独自で連携推進病院に指定。国と同額の補助をすると決めた。

 対象は、秋田市の市立秋田総合病院▽同市の中通総合病院▽湯沢市の雄勝中央病院。

 国は06、07年度に秋田大付属病院や秋田赤十字病院など7病院を拠点病院に指定。08年3月に要件を厳格化し、この7病院のうち6病院と新たに大館市立総合病院など2病院を指定した。一方で雄勝中央病院は、新基準で新たに必要となった放射線専門医を確保できないとして指定から外された。

 また市立秋田総合病院と中通総合病院は、2次医療圏に1病院を指定するとの国の指針に合わず、これまで指定されなかった。

 県は、3病院についてもがん治療を実施し、患者のデータを収集するなど国指定病院と同等の取り組みをしているとして、国と同じ年間900万円を補助する。

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