【静岡】県=静岡がんC改修 1四半期中に総合評価で(4/16

【静岡】県=静岡がんC改修 1四半期中に総合評価で(4/16

静岡県は、県立静岡がんセンター本棟の内部改修・機能移設工事を、順調なら第1四半期中にも総合評価落札方式で発注する予定。患者数や業務量の増加に対応するため、外来診療室を現在の42室から改修後には56室に増設するほか、通院治療センターの外来化学療法ベッド(28床から70床)、内視鏡検査室(8室から12室)もそれぞれ拡張。工事は10・11年度の2カ年で整備し、12年4月に運用開始する。整備費として、当初予算に11億1000万円(機器整備含む)を計上している。
 整備計画として、がんセンター本棟(鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上11階地下1階建て延べ6万9248平方㍍)の地下1階~地上3階スペースにある事務室や医局など管理部門の機能を、09年度に完成した管理棟に移設。その後、本棟内の空いたスペースを活用して外来診療室など外来診療部門を拡充する。
 改修面積は7101平方㍍を想定。外来診療室や通院治療センター、内視鏡室、採血センターを拡張するほか、X線テレビ装置や超音波診断装置などを設ける。
 横河建築設計事務所(東京都目黒区)がフロアの再配置に伴う改修実施設計を担当。現在、先行準備工事を進めており、準備が整い次第、総合評価方式の制限付き一般競争で公告する。
 がんセンター施設の建築・改修計画は、がん患者数の増加などにより、外来患者数が開院時の想定を大きく上回ったことを受け、今後の業務量を踏まえて体制・施設整備を行うもの。
 施工場所は長泉町下長窪1007。

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