がん検診受診率、胃・肺は落ち込み婦人系微増

がん検診受診率、胃・肺は落ち込み婦人系微増

市区町村が2008年度に実施したがん検診の受診率が、胃がん、肺がん、大腸がんで前年度よりも落ち込んだことが、厚生労働省の調査でわかった。

 厚労省は、市区町村や職場などで実施されるがん検診の受診率を2012年度までに50%以上にすることを目指しているが、苦戦している形だ。

 肺がん検診の受診率は17・8%で前年度比で3・8ポイント減。増えていた大腸がん検診も16・1%(前年度比2・7ポイント減)にとどまった。胃がん検診は減少傾向が続き、受診率はわずか10・2%(同1・6ポイント減)に落ち込んだ。一方、子宮がんは19・4%(同0・6ポイント増)、乳がんは14・7%(同0・5ポイント増)でわずかに上昇した。

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