ドミンゴ氏、がん手術後初の公演 三大テノールの一人

ドミンゴ氏、がん手術後初の公演 三大テノールの一人

【ローマ共同】世界三大テノールの一人、スペインのプラシド・ドミンゴ氏(69)が16日、イタリア北部ミラノのスカラ座で、大腸がん手術後、初の公演を行った。ANSA通信によると、公演の様子は世界16カ国の映画館で同時放映された。

 同氏は2月の東京公演中に腹痛を訴えすべての公演をキャンセル。検査でがんと判明し、米国の病院で手術を受け成功。順調に回復し「これまでで最大の勝利は、病気に打ち勝ったこと」と語っていた。

 演目はベルディのオペラ「シモン・ボッカネグラ」で、テノールではなくバリトンの役。AP通信によると、満席の観客から14分間に及ぶ拍手を受けた。スカラ座公演後はロンドン、マドリードで公演を続ける予定。

 ドミンゴ氏は同じスペインのホセ・カレーラス氏、07年に死去したイタリアのルチアーノ・パバロッティ氏と並び三大テノールとして知られる。

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