抗がん剤VGXが動物モデルで腫瘍増殖を抑制=豪サーカディアン〔BW〕

抗がん剤VGXが動物モデルで腫瘍増殖を抑制=豪サーカディアン〔BW〕

【ビジネスワイヤ】バイオ医薬品開発の豪サーカディアンは、主力製品の抗がん剤VGX-100について、ヒトがんのさまざまな動物モデルで腫瘍増殖を顕著に抑制できたと発表した。同社発表のデータによれば、VGX-100を単独使用した場合でも、アバスチンなどの既存の抗がん剤と併用した場合でも、前立腺がん、すい臓がん、こう芽腫を含む数種類の腫瘍の増殖を抑制できた。VGX-100は血管内皮増殖因子のVEGF-Cを標的とする完全ヒト型モノクロナール抗体。VEGF-Cの受容体VEGFR-2との結合を阻害することで腫瘍に栄養分や酸素を供給する血管の発達を抑制し、腫瘍の成長を抑える。リンパ管の発達を抑制する効果も想定されており、リンパ腺経由によるがんの転移を抑制できる可能性もある。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ

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