トランスジェニックがストップ高、高感度かつ簡便ながん診断に関する特許が米国で成立

トランスジェニックがストップ高、高感度かつ簡便ながん診断に関する特許が米国で成立

 医薬品開発向けマウス作製技術で有力なトランスジェニック <2342> が、4000円ストップ高の2万260円まで買われ、1月25日に付けた1万7980円の年初来高値を大幅に更新した。大引けでストップ高配分となり1562株の買い注文を残した。
 20日引け後に、尿サンプルを用いたがん診断の測定に関する特許が米国で成立したと発表、材料視された。尿中に排せつされる「ジアセチルスペルミン」と呼ばれる物質と、がんの関連性が高いことに着目した診断方式。高感度かつ簡便で、人体に血液採取のような刺激や負担を与えない利点がある。
 本件の特許はすでに日本で成立しており、現在も体外診断薬の上市に向けて事業が進行中。米国での特許成立が11年3月期業績に与える影響は軽微としているが、新たな地域で知的財産権として保護されたことで、ライセンス活動を強く支援することが期待される。
提供:モーニングスター社

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