健やかわかやま:子宮頸がん予防接種、6年生女児に7月から--御坊市 /和歌山

健やかわかやま:子宮頸がん予防接種、6年生女児に7月から--御坊市 /和歌山

◇「認識や理解深めて」 パンフレット配布
 御坊市が今年度、県内の自治体で初めて実施する公費全面負担による「子宮頸(けい)がん予防接種事業」で、ワクチン接種の日程が7月からと決まった。市は、対象となる市内6小学校の6年生女子児童121人と保護者に、啓発パンフレットなどを配布している。6月に各学校で説明会を開くほか、5月には一般の人たちを対象にした講演会も開き、子宮頸がんに対する認識や理解を深めてもらう。

 事業計画によると、接種間隔は国の基準に基づき、7、8月、来年1月の計3回実施する。1回の接種費用は1万7500円。総事業費は630万円で全額公費で賄う。接種は強制でなく任意で、各医療機関で受け付ける。

 市は「この事業をきっかけに子宮頸がんについて関心を持ち、理解を深めてもらい女性特有のがん検診率の向上を図りたい。子宮頸がんなどで悩む人を少しでも減らしたい」と話している。

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