道がんセンター院長の著書復活 患者団体自費出版 改訂版、HPにも掲載

道がんセンター院長の著書復活 患者団体自費出版 改訂版、HPにも掲載

市民の立場からがん情報やセカンドオピニオンを提供する、市民のためのがん治療の会(東京)が、北海道がんセンター(札幌)の西尾正道院長が著した「放射線治療医の本音-がん患者2万人と向き合って」の増補改訂版を自費出版した。

 1冊千円で販売するとともに、よりたくさんの人に読んでほしいと同会のホームページ(HP)で全編を公開している。

 同書の初版は、北海道新聞社発行の月刊誌「道新Today」(2003年廃刊)の連載をまとめ、02年にNHK出版から刊行。放射線治療医としてあらゆる部位のがん患者の診療に携わる西尾院長が、患者らとのエピソードを通し、がんとの向き合い方や日本のがん医療の実情などを分かりやすく解説した。

 四六判、336ページ。希望者は〒180・0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2の8の4 京企画「放射線治療医の本音」係に、はがきで申し込む。同会のHP(http://www.com-info.org/)で閲覧、申し込みもできる。<北海道新聞5月3日朝刊掲載>

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