がんの痛みを鎮めるテープ剤の新薬承認取得――久光製薬

がんの痛みを鎮めるテープ剤の新薬承認取得――久光製薬

「サロンパス」などの商品で知られる久光製薬株式会社が、経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス(R)テープ」の新薬承認を4月16日付で取得したことを発表した。今後は、協和発酵キリン株式会社と共同販売を行う。

「フェントス(R)テープ」は、1日1回貼付に適した薬物放出特性を持ったテープ剤。鎮痛効果の高い合成麻薬であるフェンタニルクエン酸塩を、久光製薬が持つ「経皮薬物送達システム」技術を用いて、皮膚と通して体内に送り込む、医療用麻薬製剤。

日本の医療用麻薬の消費量は欧米諸国に比べて非常に少なく、「痛みの治療」の普及が遅れているといわれる。

久光製薬は、「フェントス(R)テープ」に関する情報提供を通して、がん治療における痛みに苦しむ患者のクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することをめざす。

◎久光製薬株式会社
広報室室長 金成 俊英
TEL 03-5293-1732 03-5293-1732

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